シルクのこの世代唯一の出資馬でディアドラの全妹セブンシーズの近況が更新されていました!
早速確認してみましょう。
セブンシーズ
2歳 牝馬
ハービンジャー×ライツェント
(ライツェントの2018)
ノーザンファーム産
関東)鹿戸雄一厩舎
最も好きな種牡馬であるハービンジャーの仔!
ハービンジャー産駒初のG1複数勝利馬ディアドラの全妹!
更新情報
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:10/7(水)南W良 71.7- 55.4- 41.7- 12.7[8]馬なり余力(三浦騎手)
ルージュシャルマン(新馬)末強めの内0.4秒追走同入
次走予定:10月11日の東京・芝2,000m〔三浦皇成〕
鹿戸雄一調教師コメント
「7日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。
先週と同様に皇成(三浦皇成騎手)に手綱を取ってもらい、感触を確かめてもらいました。
道中はセブンシーズが同じ2歳新馬を2馬身ほど追走する形から、最後は併入で終えています。
相手よりも終始楽な手応えで進めることが出来ており、馬場の重たい中でもまずまず動けていたと思います。
皇成のコメントは
『体がそれほど大きくない割には、今日のような重たいチップでもそれなりに動けていたので、パワーはありそうですね。
先週よりも更に良くなってきており、息遣いも問題ありません。
初戦からある程度やれそうですから、とても楽しみです』
との事でした。
体の線の細さはありますし、血統的にもこれから良くなってくる馬なのでしょうが、ここまで順調に進められましたので、今週のデビュー戦で勝ち負けを期待しています。
また、小柄な牝馬ですからテンからあまり急がせ過ぎずに、広いコースをのびのびと走らせてあげたいですね」
クロキリの感想
いやーこの時期にデビューを迎えられること自体が個人的には嬉しい誤算でしたが、なんと初戦から勝ち負けを期待しているとのお言葉が!
勿論血統的にはそのくらい当然期待されるべきレベルだとは思うのですが、やはり自分の可愛い出資馬、デビュー戦はまず無事に回ってきてくれたら充分じゃないかな?なんて甘さが出てしまいます(^^;
想定されている相手も強そうですし、新馬戦なかなか思うようにはいかないでしょうけど、少しでもこれからに期待できるようなレースを見せてくれたら嬉しいですね。
セブンシーズの無事と健闘を祈りたいと思います!
※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。