シルクのこの世代唯一の出資馬でディアドラの全妹セブンシーズ、デビュー戦を終えて近況が更新されていました。
早速確認してみましょう。
セブンシーズ
2歳 牝馬
ハービンジャー×ライツェント
(ライツェントの2018)
ノーザンファーム産
関東)鹿戸雄一厩舎
最も好きな種牡馬であるハービンジャーの仔!
ハービンジャー産駒初のG1複数勝利馬ディアドラの全妹!
更新情報
在厩場所:14日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧
調教内容:
次走予定:未定
鹿戸雄一調教師コメント
「レース後はトレセンで状態を確認いたしましたが、馬体は使ったなりの疲れがあるくらいで、大きなダメージは無さそうですね。
しかし、飼い葉食いは悪くないのですが、進めていくと体が減ってくる体質ですので、このまま在厩させるよりは一旦牧場に戻してリフレッシュを挟みたいと思います。
皇成(三浦皇成騎手)が言っていたように、小柄ながらフットワークの良い馬ですから、その特長を活かせるよう今後も進めていければと思います」
クロキリの感想
ガクッとダメージをうけているかと思いきや、意外にもレースの影響は少なめなようです!
飼い葉食いも悪くないとのことで、これは今後もこの調子なのであれば嬉しい誤算かもしれませんね。
小柄な牝馬ですし、もう少し大きく反動があって毎回じっくり休養が必要なタイプかなぁと思っていましたから。
先生のこのコメントを信じるなら次のチャンスも思ったより早く回ってきそうですがどうですかね?
年内もう1-2走でしっかり勝ち上がっておけば来年は大きな舞台も期待出来ちゃったりするのでは…
なんて思っていますが甘いかなぁ(^^;
しかしそのくらい楽しみになるような新馬戦でしたよね。
どのような流れになっていくのか、次回更新も楽しみに待ちたいと思います!
※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。