シルクのこの世代唯一の出資馬でディアドラの全妹セブンシーズ、2走目を終え放牧中でしたが再びトレセン入りし、最新の近況が更新されました!
早速確認してみましょう。
セブンシーズ
3歳 牝馬
ハービンジャー×ライツェント
(ライツェントの2018)
ノーザンファーム産
関東)鹿戸雄一厩舎
最も好きな種牡馬であるハービンジャーの仔!
ハービンジャー産駒初のG1複数勝利馬ディアドラの全妹!
1月20日 更新情報
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:1/20(水)南W良 70.5- 54.5- 40.6- 13.3[9]馬なり余力(助手)
デルマヒジリ(三未勝)強めの外0.2秒先着
次走予定:2月7日の東京・芝1,600m〔福永祐一〕
鹿戸雄一調教師コメント
「16日の検疫でこちらへ帰厩しております。
馬体をチェックしましたが、気になるところはありませんでしたので、早速翌日から乗り運動を開始しており、20日には南Wコースで併せて追い切りを行いました。
道中は3歳未勝利馬と併走する形から、直線では外から脚を伸ばして1馬身先着で終えています。
帰厩後初めての追い切りでしたので、時計的には70-40とそれほど速くはありませんが、良い動きをしていましたね。
元々調教でしっかり動くタイプですし、1本目からこの馬らしいキャンターで相手よりも楽な手応えで先着してくれました。
また、以前よりもスピード感溢れる走りをしていたので、今度は少し距離を詰めてみようと思っており、今のところ2月7日の東京・芝1,600m戦へ出走させたいと考えています。
鞍上は福永祐一騎手に依頼しています」
クロキリの感想
次走の予定が発表されました!
マイルに距離を短縮し福永騎手。
これは結構楽しみですね。
福永騎手に出資馬に乗っていただくのはこのセブンシーズのレースで5度目で、西村騎手と並び最多になります。
結構乗っていただいてるんですね。
私が競馬を始めた頃の福永騎手は「牝馬の福永」なんて言われたりしていましたが、昨年はコントレイルとのコンビで三冠達成。
もうその呼び名は過去のものかもしれません。
しかし今回乗っていただくのは牝馬セブンシーズ。
是非牝馬との相性の良さを発揮していただき、セブンシーズを勝利に導いてもらいたいですね!
調べてみたら全姉ディアドラにも1度騎乗していてその背中を経験されているようです。
その時(京都記念'18)は勝てなかったようですので、レースのグレードは全然違いますが今回全妹で改めて勝ち星をあげていただきましょう(^_^)
その為にもまずはセブンシーズが良い状態でレースを迎えられるよう祈りたいと思います!
※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。