シルクのこの世代唯一の出資馬セブンシーズ、ファンド継続での地方挑戦中となっていますが、2走目へ向け近況が更新されていました。
早速確認してみましょう。
セブンシーズ
3歳 牝馬
ハービンジャー×ライツェント
(ライツェントの2018)
ノーザンファーム産
関東)鹿戸雄一厩舎
→園田)長南厩舎
最も好きな種牡馬であるハービンジャーの仔!
ハービンジャー産駒初のG1複数勝利馬ディアドラの全妹!
更新情報
在厩場所:西脇トレセン
調教内容:5日にダートコースで時計
次走予定:11月9日の園田・D1,400m〔吉村智洋〕
長南和宏調教師コメント
「先週いっぱいは普通キャンターでコンディションを整えていましたが、前走時より馬の雰囲気がかなり良くなっているのが感じられていました。
今週は5日にダートコースで追い切りを行い、全体の時計は51秒前半で、ラスト2ハロンは24秒後半と、前回よりも楽に時計が出るようになってきましたね。
時計だけではなく、フットワークが軽快で、明らかに前走より気配が上向いていますし、一度使った上積みが感じられますよ。
今のところ、11月9日の園田・D1,400m戦に吉村智洋騎手で出馬投票する予定です。
先週から深い馬場になって非力な馬にとっては厳しい条件になっていますが、開催が進んで馬場が馴染んで走り易くなってきていることもありますし、前走は半信半疑ながらも差のない2着に来てくれましたから、今の状態ならあっさり押し切ってくれるのではないかと期待しています」
クロキリの感想
10月22日に地方初戦を戦ってから2週間ちょっと。
前走より時計・動きの両面で明らかな上積みが感じられるということで、2走目が楽しみな更新になりましたね。
この長南調教師は前走前、レース直前にも拘わらず「園田の砂に合うかどうかは半信半疑」とはっきり仰られていた方。
そんな方がこれだけ褒めてくださっているのですから、状態は本当に良いんだろうなと思えますよね。
𠮷村騎手の継続騎乗も頼もしいです。
予定通りならレースは明日。
まずは安全第一で、そして期待に応える良い走りを見せて欲しいなと思います!
※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。