シルク出資2歳馬でルーラーシップ産駒グリューネワルトの19ことコンジャンクション、4走目を終えて最新の近況が更新されていました。
早速確認してみましょう。
コンジャンクション

2歳牡馬
ルーラーシップ×グリューネワルト
(グリューネワルトの2019)
ノーザンファーム産
関西)池添学厩舎
ディアンドルの全弟!
私の2020年度抽優権使用馬!
各POGでも指名!
更新情報
在厩場所:21日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧
調教内容:
次走予定:未定
池添学調教師コメント
「まだペースが上がった時に瞬時に対応できないものの、スピードが乗ると長く良い脚を使ってくれますし、レース内容は安定してきましたね。
レース後、改めてジョッキーと話したところ、
『折り合いは問題ないので、距離が長ければ長いほどレースはし易いかもしれませんね』
とのことでした。
中身がしっかりすれば、どのような条件でも対応してくれるようになると思うので、本格化するまでゆったりとした距離を使っていきたいと考えています。
レース後も脚元含めて目立ったダメージはありませんでしたが、無理せず放牧に出させていただきました。
次走の予定につきましては、牧場で状態を確認しつつ、検討していく方針です」
クロキリの感想
出資者としましては勝ちきれなかったというイメージの方が強かった前走ですが、関係者の皆様の評価は安定してきて好印象、というものが多いようです。
勿論リップサービスも含まれているかもしれませんが、2歳時に4走も使ってくれましたからね。
成長途中でもある程度戦える能力があると評価してくれている部分もあってのことかなと感じています。
この後もコンジャンクションはゆったりした距離を使っていく方針とのこと。
私の出資馬って向いているかどうかはともかく短めのところをメインに現役生活をおくる仔が今のところ多いので、こういう方針で進んでいく仔はちょっとレアです。
明らかに中-長距離だろうと思って出資した例えばハービンジャー産駒達がダートメインで使われたり、1200で連戦してたりするんですよねぇ。
血統や馬体以外のところ、気性の関係とかでそうなっているんですかね?
勿論プロの判断に文句があるわけではないのですが、今までそういうパターンが多かったのでこれからあまり見てこなかったレース選択が楽しめそうです。
まずは放牧へ。
年内休養で年明けから鍛え直していく感じでしょうか。
順調に成長していってくれていると思いますのでまずは勝ち上がりを期待!
そしてその後の3歳戦線での活躍を楽しませてもらいたいと思います(^_^)
※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。