シルク出資3歳馬でキタサンブラックの初年度産駒インディゴブラック、通算6走目へ向けてトレセンに帰厩していますが最新の近況が公開されました。
早速確認してみましょう。
インディゴブラック
3歳牡馬
キタサンブラック×カーニバルダクス
(カーニバルダクスの19)
ノーザンファーム産
関西)奥村豊厩舎
キタサンブラック初年度産駒!
2021年度追加募集馬!
2022/05/05 更新情報
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:5/5(木)CW良 53.6- 39.0- 12.6[6]馬なり余力(小坂騎手)
次走予定:5月14日の東京・D2,100m〔横山武史騎手〕
奥村豊調教師コメント
「帰厩後はややテンションが高めでしたが、調教では我慢するところは我慢していましたので、今週は5日にCWコースで強め1本目となる追い切りを消化しています。
折り合い面を考慮して単走の形を採りましたが、ムキになっていくほどではなかったですし、何とか我慢出来ていました。
牧場から良い状態で戻ってきたこともあって、心身ともにフレッシュさが窺えますし、この感じなら来週の追い切りで中身が整ってくると思います。
なお、鞍上は横山武史騎手に依頼させていただきました」
クロキリの一言
4月9日の前走を終えてから約1ヵ月。
5月14日と発表されている通算6走目が近付いてきました。
前回更新時まで発表されていなかった鞍上は3戦続けてお世話になっていた坂井騎手から横山武史騎手になるとのこと。
出資馬に乗っていただいたことはこれまで5回あるようですが、インディゴブラックとのコンビは初ですね。
どのようなレースをみせてくれるか楽しみです。
前走は内目の枠でインディゴブラックが一番嫌がる展開が続いてしまっての敗戦でしたので、今回も枠抽選から注目です。
インディゴブラックの無事と健闘を祈りつつ、次回更新も楽しみに待ちたいと思います!
※画像・コメントはシルクHC様ホームページより。
許可をいただき掲載しております。