私のワラウカド(フクキタル)2020年産世代唯一の出資馬ポウリナズラヴの20ことポーレット、通算4戦目を終えました。
ワラウカドは転載許可の有無に関わらずレース前後の近況やコメントは転載禁止なので公式文章は使えませんが、簡単に振り返っておこうと思います。
ポーレット
3歳 牝馬
ハービンジャー×ポウリナズラヴ
(ポウリナズラヴの2020)
パカパカファーム産
関西）吉岡辰弥厩舎
私のハービンジャー産駒への出資はこの仔で4世代連続！
2023/04/15 レース結果
04月15日 福島4R 芝2000(曇・良) 16頭立ての7枠14番(2番人気)
456㎏(増減なし)。鞍上松本大輝騎手で出走し3着(0.1秒差)
2分01秒9
クロキリの感想
2歳の6月上旬に本州入りし、順調に来ていましたが7月上旬に血腫で切開治療。
少し治療期間を置いて12月11日に阪神でデビューし勝ち馬から0.4秒差の3着、中1週で続戦し0.2秒差で再び3着となりましたポーレット。
中11週あけて、1800ｍに距離延長し挑んだ通算3走目は、内枠からスタートして最短距離を回り直線に入りましたが、残念ながらそこからスムーズに行かず5着。
優先権を活かして中3週、2000ｍに距離延長して鞍上も乗り替わりで挑んだ通算4走目でしたが…
またも3着という悔しい結果になりました。
今回は7枠14番と外から。
これまでのレースを思うとスタートも良い方で、2番手でレースを進める積極的な姿勢を見せてくれましたが、相手が3㎏軽かったとはいえ逃げたキャラメルシフォンを捉えることが出来ず、差してきたエリダヌスには交わされてしまい、着差としては今までで一番惜しい0.1秒差でしたが、なんと言いますか着差以上にしっかり負けたなという印象のレースでした。
結果論ですがスタートが良すぎるくらいだったでしょうか。
もう少し後ろからならいつものような末脚で更に上を狙うことが出来ていたのか、それとも早めに先頭に立って粘りこむくらいの方が合っていたのか。
2000ｍという距離自体は全く合わんということは無さそうで、3年目松本騎手も良い感じに導いてくれたと思いますが、距離延長した福島で今日の展開で減量の逃げ馬を相手に、という条件が今のポーレットには厳しかったのかもしれません。
続戦で走り、今回はマイナスではありませんでしたが馬体重もデビュー戦をピークに増えてきませんから、次は一旦リフレッシュですかね。
4月も下旬と言うことで残りの期間を意識してしまう時期に入ってきましたが、勝ち上がる能力が無いというわけでは決して無いと信じていますので、どこかで色んなものが噛み合って、最高の結果に繋がってくれると良いなと思っています。
とりあえずお疲れさまポーレット！
次回更新も楽しみです！
※出資馬画像、コメントはクラブホームページ(https://www.waraukado.club/)より。
許可をいただき掲載しています。
