YGG出資2歳馬でゴールドシップの第2世代産駒、ブーケドロゼブルー18ことブルーローズシップの近況更新が7月15日にありました。
早速確認してみましょう。
ブルーローズシップ
2歳 牡馬
ゴールドシップ×ブーケドロゼブルー
(ブーケドロゼブルーの18)
関東)畠山吉宏厩舎
加野牧場生産
ゴールドシップ第2世代!
叔父にコスモバルク!
2020/7/15 更新内容
美浦・畠山厩舎にて調整中です。
この中間は南坂路コース中心に乗り込まれると、15日に柴田大知騎手を背に追い切られました。
畠山調教師コメント
「坂路コースを上がっています。
併せ馬ではないですがペトリコールなどと隊列で行って、柴田大知が乗って55秒から少し終い伸ばして手応えがどうかなという感じで、先週より段階を上げて行こうというような攻め馬でやっております。
時計は54.6-38.9-25.3-12.9というところで動いています。
先週より明らかに一段階上がって来て、最後も12秒台で、13秒を切ってきましたので、これなら来週さらに時計を詰めて、そのまま競馬を目指していく方向で良いのかなと思います。
ジョッキーも先週より一段階あがっているという印象なので、このまま追い切り調教を続けて行く方向で考えています。
新潟デビューを考えられるかもしれませんが、強いて言えばまだ緩さは目立つ感じなんですよね。
その辺はここから先、フラットコースにも下ろしてみたいと思うので、その時にどれくらいの動きが出来るか。
今は短い区間をサッと上がる事は段階を踏めて来ているので、坂路でもう一本さらに53秒52秒台で終い12秒台が出れば理想なんですが、坂路でそれくらいの所を目指して、且つフラットの方も混ぜてやっていければなという感じで更にピッチを上げて行きます。
その中でそのまま上がっていけるのか、この辺が現状では手一杯になるのか、もう少し様子を見ていきたいと思います。
順調に調教はこなしております」
クロキリの一言
最初更新画面を見た時、あまりのコメント文の長さに何かあったかと思いました(笑)
恐らくこれまでの一口馬主歴の中で、私の出資馬についた最も長い更新コメントになると思います。
長いですが、要するに現在順調、新潟デビューも考えられるが、緩さも残ってるしフラットコースや今以上のペースを経験してみてどうなるかわからんね、ということですよね。
ただコンスタントに調教からジョッキーに乗っていただいてるようですし、先生としてはとりあえずデビューにもってくことを第1に考えておられるのかなぁという印象。
個人的にも多少仕上がりが甘くても怪我するレベルでなければ、とりあえず早期デビューさせておくことにデメリットは少ないと考えていますので、問題がないなら行ける時に行っておいて欲しいですね。
どのような方向になるか、次も長文くるか!?次回更新も楽しみに待ちたいと思います!
※画像・コメントはクラブホームページより。
許可をいただき掲載しております。