YGG出資2歳馬でゴールドシップの第2世代産駒、ブーケドロゼブルー18ことブルーローズシップの近況更新が8月27日にありました。
早速確認してみましょう。
ブルーローズシップ
2歳 牡馬
ゴールドシップ×ブーケドロゼブルー
(ブーケドロゼブルーの18)
関東)畠山吉宏厩舎
加野牧場生産
ゴールドシップ第2世代!
叔父にコスモバルク!
2020/08/27 更新内容
美浦・畠山厩舎にて調整中です。
この中間は26日にウッドチップで併せ馬で追い切られました。
畠山調教師コメント
「本日追い切りをかけました。
いつも通りウッドチップコースで馬場の中ほどを走らせまして、全体の時計は67.0、最後のひとハロンは13.0という所です。
全体の時計はそれなりに出ているんですが、どうしても最後が中々動けてこない所が、変わらずワンペースな所があります。
本数は重ねて来ましたので、中山最初の週のダート1800を目標に考えています」
9月13日(日)中山3R 2歳新馬 ダ1800m戦でのデビューを予定しています。
クロキリの一言
結局ダートからいってみることにしたようです。
確かに時計もそこまで出ていませんし、一度本番を経験させてみての変わり身に期待、という感じなんですかね?
外厩でひたすら成長待ちされるよりは良いかなぁと思います。
ショレアドルチェが今週、9/19にスウィフティーと2歳出資馬に出走予定が増えてきてテンションが上がってきていたところでしたが、仕上がりはともかくここでその間にブルーローズシップのデビュー戦も加わることになりました。
2018年産世代の出資馬は未勝利に終わった2017年産世代と同じ6頭ですが、2017年産世代の仔は2歳夏時点でデビューしていたのはリラジョリフィーユ1頭のみ。
対して2018年産世代はブルーローズシップで3頭目になります。
デビュー済みの2頭はそれぞれ8着と5着。
ブルーローズシップにも流れに乗って今後が楽しみになるようなレースを期待したいですね!
そのためにもまずはアクシデント等なく無事にレース当日を迎えてほしいなと思います。
※画像・コメントはクラブホームページより。
許可をいただき掲載しております。