YGG追加募集から地方馬への出資は既にしていましたが、このたび中央募集馬にも1頭いきました!
近況と共にご紹介したいと思います。
早速みていきましょう。
バアゼルザウバーの19
2歳 牝馬
ザファクター×バアゼルザウバー
美浦)小野次郎厩舎
市川牧場生産
1年だけ日本で併用されたザファクター産駒!
この世代の出資馬唯一の芦毛!
芦毛馬への出資は3世代連続!
更新情報
門別牧場で調整中です。
牧場担当者さんコメント
「調教は屋根付きトラックコースでダグ2000m、キャンター3000mで最後の一周をサッと伸ばすメニューを基本に、週に一回坂路を16、15くらいのペースで登っています。
うちの牧場には坂路がないので、坂路の日は馬運車で運んでエクワインレーシングさんの坂路を借りて調教をしています。
調教を進めるにつれてテンションのスイッチが入りやすくなってきているように感じますのでメンコを付けて調教するようにしています。
体があるのでダートもこなせると思いますが、芝でやれそうなスピードを感じます。」
クロキリの一言
管囲20.6cm、馬体重527kgの立派な測尺にしっかりした歩様と顔付きが気に入って出資を決めました。
お父さんがダートの短距離馬だったことを思うといかにもダート馬!という印象はあまりないですねと募集馬評価記事の時にも書いたのですが、今回の更新で牧場関係者さんからも芝でもやれそうとのコメントが出ましたね。
選択肢がひろがるのは良いことかと思います(^_^)
育成牧場に坂路がなく輸送しているとのことですが、頻度は落ちるかもしれない反面、馬運車に頻繁に乗る練習ができているのかなと思うと悪いことばかりではなさそうですよね。
登坂ペースも16-15くらいということであれば他クラブの出資馬達と比べても変わらないペースですし、まずはこの調子で元気に育ってくれたら良いなと思います。
とりあえず馬名決定が楽しみですね!
次回更新も楽しみに待ちたいと思います。
※画像・コメントはクラブホームページより。
許可をいただき掲載しております。