YGG出資2歳馬で新馬戦開幕週の東京でデビューを果たし、放牧をへて2走目へ向けトレセン入りしましたディオアステリア。
最新の近況が更新されています。
早速確認してみましょう。
ディオアステリア

2歳 牝馬
ザファクター×バアゼルザウバー
(バアゼルザウバーの2019)
美浦)小野次郎厩舎
市川牧場生産
1年だけ日本で併用されたザファクター産駒!
この世代の出資馬唯一の芦毛!
芦毛馬への出資は3世代連続!
この世代の出資馬本州入り第1号!&中央デビュー第1号!
更新情報
美浦・小野厩舎にて調整中です。
2021/09/22 小野調教師コメント
「こちらに戻ってきて15-15を行ってます。
明日また坂路で55秒くらいの所を行く予定です。
調教だとデビュー戦で見せたような気の悪い所は見せないんですけどね。
もう一度芝を試したいと思っているので、10/10東京の芝1400mあたりを目標で考えています」
2021/09/24 小野調教師コメント
「やっぱり調教は動くんですよね。
坂路で馬なりで53.5-12.5でした。
調教は動くんですよね~。
このまま競馬まで調整していきます」
クロキリの一言
久しぶりにトレセンに戻り、順調に調教に入っているようです。
特に問題ないようで2走目は10月10日の東京1400を目指すとのこと。
デビュー戦と同じ条件。
仕切り直してどうか、というところですね。
新馬戦の失速がデビュー戦特有のものだったのか、気性面等に成長待ちが必要な何かしら課題があるのか。
調教での動きは先生も2回言ってしまうくらい良いようですので、今回こそその動きをレースでも見せて欲しいですね。
そのためにもまずはこのままアクシデント等なくレースの日を元気に迎えてもらわねばなりません。
順調に進んでいくことを願いつつ、次回更新も楽しみに待ちたいと思います!
※画像・コメントはクラブホームページより。
許可をいただき掲載しております。