YGG出資3歳馬で私の中央初勝利馬ドライスタウト、Jpn1全日本2歳優駿を見事優勝したあと放牧に出ていますが、最新の近況更新がありました。
早速確認してみましょう。
ドライスタウト
3歳 牡馬
シニスターミニスター×マストバイアイテム
(マストバイアイテムの2019)
関西)牧浦玄徳厩舎
下河辺牧場生産
出資馬初の下河辺牧場さん生産馬!
同じく初のシニスターミニスター産駒!
出資馬初のオープン入り!
更新情報
栗東トレセン近郊のチャンピオンヒルズにて放牧中です。
牧場担当者さんコメント
「牧浦調教師から兵庫チャンピオンシップを目標にゆっくりやってくれとお話しがありましたので、一旦F16秒くらいまでペースを落としました。
現在はトラック3周、坂路をF16秒1本で特に問題なく調教を進めています。
この後は4000mくらいまで距離を伸ばして乗り込んで、大体逆算して2ヶ月前くらいから時計を入れて行こうと思います。
脚元も特に異常ありませんので、背腰の治療だけ継続しながら進めて行きます」
クロキリの一言
確定していなかった次走ですが、正式に兵庫チャンピオンシップを目指すということで確定したようです!
今年は5月4日に園田で開催、過去優勝馬にはケイティブレイブやクリソベリル等ビッグネームも見受けられるJpn2のレースですね。
距離は1870とのこと。
無事出走となればドライスタウトはデビュー戦から走るたびに距離延長していることに。
気性的にも能力的にも問題は無いと予想していますが、どうなるか注目ですね。
背腰の疲労の方がまだ治療を必要とする状況らしいですが、次走が3ヶ月以上先ということでしっかり治す期間ができたと考えることができそうです。
チャンピオンヒルズさんで過ごすことができるというのも頼もしいポイントですよね。
しばらくレースがないのは正直寂しいですが、5月を楽しみに待ちたいと思います!
※画像・コメントはクラブホームページより。
許可をいただき掲載しております。