一口馬主クロキリ

2019年2月より毎日更新中!一口馬主クロキリによるクラブライフブログ。2021年8月 オーストラリアにて共有馬主始めました!

残念ながら屈腱炎…YGG出資馬ドライスタウト最新情報(2024/01/18)

YGG出資馬で私の中央初勝利馬ドライスタウト、通算11走目となるレースに向けて調整されていましたが、最新の近況が更新されています。

確認してみましょう。

ドライスタウト

ドライスタウト。2023年5月。see_taka_racingさんより提供。許可をいただき掲載しております。シータカさんありがとうございます!!
ドライスタウト。2023年11月YGG公式ホームページより。許可をいただき掲載しております。

5歳 牡馬 6勝
シニスターミニスター×マストバイアイテム
(マストバイアイテムの2019)
関西)牧浦玄徳厩舎
下河辺牧場生産

出資馬初の下河辺牧場さん生産馬!
同じく初のシニスターミニスター産駒!
出資馬初の中央勝利&オープン入り!
初のJpn1制覇&G1出走馬!
出資馬初の中央重賞勝利!

2024/1/17 更新情報

栗東・牧浦厩舎にて調整中です。

この中間は17日にCウッドチップコースにて併せ馬で追い切られました。

追い切り直後のコメント

牧浦調教師
「今日は(横山)武史君が乗りにきてくれて、CWコースで追い切りました。

時計は82.8-67.9-53.4-38.0-11.8で、やっぱりやれば全然動きますし、普通の馬ならこれくらい動ければ十分なんですけど、これだけの馬なので厳しく見ている部分ももちろんあるんですが、この馬本来の動きにはまだなっていないのかなと感じますので、根岸ステークスを使うかどうかはこの後の状態を見て最終的な判断をさせて頂こうと思います」

横山武史騎手
「まだ絶好調ではないですけど、前回も調教で悪くはなかったですけど競馬に行って更に良く感じて、実戦に行って良いタイプだと思うので、根岸ステークスに使うかどうかは牧浦先生の判断になると思いますけど、乗った感触は全然問題なく、道中も落ち着いていて折り合いもついていましたし、終わった後の息もケロッとしていたので、競馬に使う上では問題なくこれているんじゃないかと思います。

あとは今日午後の馬体や脚元のチェックをして最終判断をして頂ければ良いと思います。

前回よりも逆にハッキングは今日の方が素軽く感じました。

ウッドチップもなんなく走れていましたし、前走もそうでしたけど相変わらず重戦車のような乗り味で安定感もありましたし、それは良い意味で今回も変わってなかったので、今回はそれに良い感じの柔らかさも出たかなと感じました。

確かに今日が絶好調という感じではないですけど、前哨戦ですしこれくらいの状態で勝負にならないと、根岸ステークスはあくまで叩き台だと思いますので。

一週前でジョッキーが乗る事で良い意味で芯も入ってきて気持ちもピリッと引き締まるんじゃないかなと思うので、来週の追い切りはまた良い意味で違う面を見せてくれるんじゃないかと思います。」

午後のコメント

牧浦調教師
「ちょっと午後から左前の歩様が良くなくて、念のためレントゲンを撮った所、骨には異常はなかったんですけど、ひょっとすると種子骨の靭帯を痛めているかもしれないので、明日エコー検査を行う予定です。

腫れなどの外見の所見はないんですが、触診では種子骨まわりの靭帯に少し反応があるような感じです。

大きくハコウしている訳ではないですが、少し首を使うなという感じです。

もし靭帯を痛めているとなると一定期間の休養が必要になるので、何か捻ったとか軽くぶつけたとか突発的なものであれば痛みさえ取れていまえばまた立ち上げていけるんですけれども。

追い切りの後の上がり運動でも少し歩様は気になったんですけど、午後から明らかに気にするようになったので獣医に診てもらったんですがすみません。

ひとまず骨には異常はなかったので、靭帯の方を明日エコーで確認したいと思います。

今日の動きであれば根岸ステークスを使えるかなと思ったんですけど、すみません。

申し訳ないです。」

2024/1/18 更新情報

栗東・牧浦厩舎にて調整中です。

牧浦調教師コメント

「本日エコー検査を行いましたが、繋の屈腱が痛んでいたみたいで、場所的には珍しい所で、種子骨の少し下、繋の上の方です。

靭帯部ではなく屈腱部が少し抜けてるような形です。

診断としては屈腱炎で、見舞金は通常と同じく9ヶ月という事でした。

通常の裏筋の所ではないので何%という診断はないんですが黒く抜けている所があります。

ただ、損傷が種子骨靭帯であれば再発率も高いですしかなり厳しいんですが、それに比べればしっかり休ませれば復帰出来る可能性も高いようです。

まずはしっかり休ませてという形になるので、根岸ステークスとフェブラリーステークスは白紙になってしまいますね。
申し訳ないです。

繋の真ん中とか下の方は結構あるんですけど、上の方が抜けるというのは症例としては少ないそうです。

以前外傷した所が固まって残っているので、もしかしたらそれも影響したのかなと思ったんですけど、獣医の見解としては屈曲して伸び過ぎて負担がかかった時に痛めやすい箇所なので、逆に硬くなっているので、それはそんなに影響はないんじゃないかと話していました。

今年はチャンスの年だったのに本当に申し訳ないです。

戻ってきてから良く見えないなと感じていたので、その辺もあったのかもしれないです。

昨日ジョッキーに乗ってもらって最後気合いをつけたので、かえって負担をかけ過ぎたのかもしれないので乗せない方が良かったかもしれないです。

すみません。
申し訳ないです。

しっかり治して復帰を目指したいと思います」

クロキリの一言

2歳時にJpn1全日本2歳優駿を制すなど3勝、3歳シーズンは2戦に終わるもオープン競走で1勝。
4歳になってからはG1 フェブラリーステークスに出走を果たして4着となるなど、故障があったり賞金を積み上げていく過程で勝ち切れなかったりもするなかで、ここまで10走し6勝、2着2回、連対率100%という成績を残していますドライスタウト。

年明け初戦、根岸ステークスへの出走を目指しトレセンで調整されていたのですが…

残念ですね…ただただ残念です

気を抜くとすぐネガティブな考えに持っていかれそうになってしまうので、精一杯ポジティブに考えようと努めているところです。

9ヵ月…あくまでも見舞金の期間ですから、9ヵ月で復帰できるお墨付きではないですからねー…

充実期を迎えるはずだった5歳の1年をほぼ療養にあてることが確定してしまったということで、本当にショックが大きいです


一部ではこれまでのドライスタウトの慎重なローテーションは、既に種牡馬としてのオファーが入っていて怪我無く繁殖入りさせないといけないからではないか?なんて声もありましたが、このタイミングのこの怪我で現役続行の方針がすぐ出るということは、種牡馬入りという選択肢は少なくとも現時点では全く現実的なものでは無いということなんでしょうか。

復帰は6歳という可能性も普通にありますから、オファーがもしあるなら検討くらいはされても良さそうに思えるんですけどね。
「もう1つくらい重賞を」とか「是非G1を」みたいな、何かしら達成したい残された条件みたいなものがあるのかもしれません。

もし種牡馬入りと言うことになるならその道を全力応援したいと思っていますが、現状それについて話が全く出ていないのであれば復活を信じて待つのみです。

また元気に逞しく走るドライスタウトを見ることができるなら、出資者としてもイチ競馬ファンとしてもそちらの方がやはり嬉しいことですからね。

しかし、ほぼ1年レースから離れた身体に、屈腱炎を経験してしまった脚に、復帰後ダートの猛者たちが立ちはだかってくると思うと、少なくともG1制覇と言う大きな夢からは残念ながらかなり遠ざかってしまったと言わざるを得ません。

ですがドライスタウトがこの逆境をはねのけて大舞台に帰ってきて、奇跡的な復活劇で先頭でゴールする…その可能性は現役でいる限りゼロではないでしょう。

今はこのくらいしか言えませんが、祝杯の用意をととのえてその記念すべき日を待っていたいと思っています。

ドライスタウトが順調に回復してくれますように


※画像・コメントはクラブホームページより。
許可をいただき掲載しております。