YGG出資2歳馬で早くも本州入り、ゲート試験合格も果たしているディオアステリア。
最新の近況が更新されています。
早速確認してみましょう。
ディオアステリア


2歳 牝馬
ザファクター×バアゼルザウバー
(バアゼルザウバーの2019)
美浦)小野次郎厩舎
市川牧場生産
1年だけ日本で併用されたザファクター産駒!
この世代の出資馬唯一の芦毛!
芦毛馬への出資は3世代連続!
この世代の出資馬本州入り第1号!
更新情報
美浦・小野次郎厩舎にて調整中です。この中間は16日に坂路で時計を出し、19日に坂路にて菅原隆一騎手を背に併せ馬で追い切られました。
小野調教師コメント
「今日坂路で併せ馬で追い切りました。
55.1-40.3-26.4-13.2です。まずまず動けていたので、このまま競馬に向けて進めて行きたいと思います。
来週あたり1回下(コース)でやるか、日曜日の15-15を下にするか、次は場所を変えた追い切りをやってみようと思っています。
今の所デビューは1400mくらいで行ってみようと思っていて、1400mの新馬戦は1週目にも2週目にもあるのでその辺で、追い切りの動きを見ながら考えたいと思います」
クロキリの一言
スムーズに本州移動、ゲート試験合格ときているディオアステリア。
もう少し乗り込んだり、リフレッシュを挟んだりするのかなと思っていたらなんとこのまま6月上旬デビューを目指すようです!
出資新馬が6月デビューとなれば私としては2年連続。
昨年はG1TCのスウィフティーが開幕週の最初の新馬戦に1枠1番で出走してくれて本当にテンションあがりました。
ディオアステリアが1週目を目指すことになるか2週目を狙うかわかりませんが、とにかく出走が実現すれば今年の出資新馬第1号であることは間違いなく、レースが決まるのが楽しみですね。
このままアクシデントなくスムーズに6月をむかえてくれたら良いなと思います!
※画像・コメントはクラブホームページより。
許可をいただき掲載しております。