YGG2023年度(22年産世代)1次募集がついに開始!
会員システムや口数に毎年のように変化を加えてきているクラブですが、今年は募集開始を前倒しし、昨年追加募集からやっていた500口募集統一を継続してきました。
現在私が申し込み検討中の2頭をご紹介します。
※あくまでも私クロキリの出資検討の一環であり、勉強と振り返り用です。
参考にしていただいても構いませんが、責任は一切とれません。
※複数クラブを掛け持ちしていることもあり少なめのピックアップになっていますが、私の好みと総予算額・事前にある程度決めている出資頭数の問題ですので、取り上げていない馬がダメというわけでは勿論ありません。
皆様の推し馬を見送ってしまっているかもしれませんが、お許しください。
※間違った見解、勉強不足な点等多々あるかと思いますが、笑ってスルーしていただけると幸いです。
※歩様、馬体の感想は募集開始時のものです。
中央募集馬ピックアップ2選
ウェルアウェイ22
《個人的ポジティブポイント》
・好調のキタサンブラック産駒牡馬
・良い感じの測尺
・YGG馬の中央預託先としては実績上位と言える大竹厩舎預託
・身体を柔らかく使えている印象の歩様
・一口3万超えでYGGにしては一見高めに見えるも、募集総額でみるとこれまでのクラブ水準と変わりない1980万円という価格設定
ブロードハースト22
《個人的ポジティブポイント》
・背中を柔らかく使いつつ、しっかり蹴って進んでいる印象の歩様
・募集総額990万
・母が現役時代中央で1勝しているノーザンファーム産のキャロット所属馬
・測尺控えめも、管囲は20.4㎝と文句なし
クロキリ雑感
昨年はYGGが私の入っている5クラブで1番最後の募集開始でしたが、今年はG1の次、シルクと並んで2番目とかなり早めてきました。
個人的には昨年のタイミングの方が出資しやすかったなぁと思っているのですが、早い方が良いという方もいらっしゃると思いますので、今年の売れ行きや反応をクラブさんが見て来年どうなるか、注目ですね。
シルク&キャロットという抽選の結果次第で出費が大きく変わってくるクラブの募集が控えていることもあり、このYGG一次募集は頭数、口数ともに控えめにしてもう少し様子見したいよなぁと考えながらのピックアップ。
恐らく普通に人気ツートップの2頭を挙げている形になっていそうな雰囲気ですが、いかがでしょう。
記事のバランス的に地方からも1頭ピックアップしようかと思ったのですが、現状検討に入れているのが本当に上記の2頭のみでしたので、素直にそのままにしました。
地方デビュー募集馬、好きなんですが、コンフェッティがデビュー前に残念ながら亡くなり、サツマハヤトとクリスタライズが1勝後苦戦しているということが最近続き、恐らく一時的なのですが若干消極的になっているというのも正直あります。
去年までならここまで絞ったらあとは2頭とも申し込みをしていたかもしれませんが、今年はこのあとのクラブの募集もありますし、YGGも既に実施がアナウンスされている二次募集が楽しみなので、申し込みはどちらか1頭か、または一旦申し込みせず見送りというパターンも考えています。
昨年いただいたキャンペーンポイントもあるので、1頭は行こうかなぁという考えの方が現状は強いかな。
申し込みに向けてより有力なのはブロードハースト22のほうです。
ちょっと管囲以外が控えめで、後肢の運びがややぎこちない感じにも見えるのとまだ緩そうというのはネックですが、馬体の見た目と、背中を柔らかく使い、しっかり蹴り切って進んでいる印象の歩き方が好きな感じ。
シルクの状況含め、ギリギリまで悩う予定です。
満口、なりますかね?
いっても口数調整くらいで、流石に抽選漏れが出るほどは無いのでは?と思っていますが、昨今の一口人気を考えると全くありえないとも言い切れないので難しいですよね。
明日29日に中間発表があるようなので、まずはそちらを待ってみたいと思います!
※募集情報はクラブホームページ(https://ygg-owners.jp/)より。
許可をいただき掲載しております。